米国株のトレールストップとはどのような注文ですか？

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株価の上昇幅、または下落幅に合わせて、逆指値注文のトリガーとなる価格をリアルタイムで自動修正する注文方法です。
逆指値価格が株価に追従（トレール）する逆指値注文（ストップ注文）のため、トレールストップ注文と呼ばれます。

トレールストップ注文では、発注時の株価を基準に、値幅、パーセンテージ幅のいずれかで逆指値のトリガーとなる価格を指定することが可能です。

具体的な使用例は、「逆指値・トレールストップ注文を活用して相場急変にも対応」の「トレールストップ注文とは？～価格を自動追従する逆指値」以下をご確認ください。

ご注意

立会時間外に発注した場合、基準となる株価はプレ・マーケットやアフター・マーケット中の株価ではなく、直近の立会時間の終値が採用されます。
また、トレールストップ注文は立会時間のみ有効です。（「90日注文（GTC+）」や「期間指定注文（GTD+）」など「+」のついた期間は指定できません）

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