国内信用取引の追証の基準となる保証金維持率はどのように計算されるのですか?

マネックス証券

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

カテゴリ一覧

  • No : 172
  • 公開日時 : 2017/06/28 13:23
  • 更新日時 : 2024/06/10 17:03
  • 印刷

国内信用取引の追証の基準となる保証金維持率はどのように計算されるのですか?

回答

追加保証金の基準となる保証金維持率は、以下の計算式により計算されています。
保証金維持率が20%を下回ると追加保証金が発生いたします。

保証金維持率=受入保証金(※1)÷建玉金額(※2)×100

 
※1 受入保証金は、現金残高、代用換算額(株式、投信)、建玉評価損、諸経費を含みます。 現引・現渡をした場合、当該建玉に係る評価損益は、現引・現渡の受渡日前営業日までは建玉評価損の計算に含まれます。
※2 現引・現渡をした場合、当該建玉代金は現引・現渡の受渡日前営業日までは建玉金額に含まれます。

キーワード検索

キーワードまたは文章で検索できます(200文字以内)

アンケート:ご意見をお聞かせください

よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。 送信専用フォームです。お問合せにはお答えできません。個人情報は入力しないでください。