米国株(保証金代用証券)を売却したのに現物買付可能額が増えていないのは何故ですか?

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  • No : 13907
  • 公開日時 : 2023/01/25 10:38
  • 更新日時 : 2023/05/15 09:52
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米国株(保証金代用証券)を売却したのに現物買付可能額が増えていないのは何故ですか?

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回答

取引終了時点で米国株信用建玉を保有しているお客様が、現物株(保証金代用証券)を売却された場合、現地約定日の翌日(翌日が現地非営業日の場合は翌現地営業日)に米ドル(預り金)から米ドル(保証金)へ自動で振替えを行います。
そのため、国内約定日の夜間のお取引では保証金代用証券の売却代金を使用して現物株式を買付けることはできませんのでご注意ください。

国内受渡日の前国内営業日の21時以降に、売却代金を米ドル(保証金)から米ドル(預り金)に振替することができます。
米ドル(預り金)に振替指示後、1分ほどで米ドル(預り金)へ反映し、現物買付可能額も増加します。
 
米ドル(預り金)と米ドル(保証金)の振替操作については、「米ドル(預り金)と米ドル(保証金)の振替操作を教えてください。」をご確認ください。

ご注意

  • 取引終了時点で米国株信用建玉を保有していない場合、現物株(保証金代用証券)の売却代金は米ドル(預り金)に入金されます。
  • 米ドル(保証金)から米ドル(預り金)への振替は、引出余力の範囲内でしか行うことができません。

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