追証が発生した日の翌営業日の12時(正午)までに、追加証拠金額(追証金額)を先物・オプション口座に振替える必要があります。一部建玉の決済によって追証を解消することはできません。証券総合取引口座にログイン後、「
資金振替(先物・オプション)入力」より操作してください。
入金期限までに追証が解消されなかった場合は、当社の任意で全建玉を反対売買により決済します。その際に発生した損益金はお客様に帰属します。
ご注意
- 追加証拠金額(追証金額)は、原則として16時過ぎ頃、先物・オプション口座にログイン後の「追証状況」に表示されます。
- 追証が発生した日の夜間立会以降に相場回復や建玉の決済によって最低維持証拠金を回復した場合でも、追加証拠金額(追証金額)を振替える必要があります。
- 追証が解消されず、全建玉の決済となった場合、決済日の夜間立会から取引を再開できます。