可能です。
先物取引、オプション取引とも、受入証拠金の範囲内で何度でも可能です。
返済注文が約定すると、証拠金の拘束はリアルタイムで解除されます。
ご注意
夜間立会取引及び祝日取引は翌営業日の日中立会取引終了までを「取引日」とし、取引日を基準として考えます。
たとえば、月曜日の夜間立会取引で新規建てした建玉を、火曜日の日中立会取引で決済した場合には日計り取引となります。
また、月曜日が祝日取引日で日中立会取引に新規建てした建玉を夜間立会取引以降決済した場合と、翌営業日の火曜日の日中立会取引で決済した場合にも日計り取引となります。
逆に、日中立会取引で新規建てした建玉をその日の夜間立会取引で返済した場合には日計り取引とはなりません。