ティッカー(ティッカーシンボル)とはなんですか?日本の証券コードとの違いも教えてください。

マネックス証券

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  • 公開日時 : 2017/06/28 13:26
  • 更新日時 : 2025/11/14 18:55
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ティッカー(ティッカーシンボル)とはなんですか?日本の証券コードとの違いも教えてください。

回答

ティッカー(またはティッカーシンボル)とは、金融商品を識別するために用いられる短い記号(コード)のことです。特に米国株などの外国株式市場で一般的に使用されます。

 

ティッカーと証券コードの違い

日本の証券取引所に上場する銘柄には「証券コード(銘柄コード)」が割り当てられますが、ティッカーは主に以下のような特徴があります。

  • 日本の証券コードが原則4桁の数字であるのに対し、ティッカーはアルファベット1文字~5文字程度で構成されます。
  • 企業名やブランド名を連想しやすい記号が使われることが多いです。
  • 主に米国(NYCE、NASDAQ)や欧州など海外の取引所で使用されます。

 

ティッカーの例

  • AAPL(アップル)
  • MSFT(マイクロソフト)
  • AMZN(アマゾン)

 

米国株取引画面における銘柄の検索は英語となるので、銘柄を検索される際は、日本語 で検索できる米国株 銘柄を探すが便利です。

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