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海外転勤で長期間出国することになりました。何か手続きが必要ですか?

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  • No : 21615
  • 公開日時 : 2025/02/28 17:02

海外転勤で長期間出国することになりました。何か手続きが必要ですか?

海外転勤等で長期出国する場合は、口座解約が必要です。保有残高を全て売却後に出金のうえ、口座解約手続きをお願いいたします。口座解約手続き方法については、「口座の解約方法を教えてください。」をご確認ください。

保有残高を売却できないご事情がある場合、休眠口座として口座を維持することもできます。ただし、信用取引やFX等の建玉を保有したまま出国することはできません。

また、NISA口座については、出国前に手続きをすることによって出国後も継続することができますが、ジュニアNISA口座は継続できません。NISA口座で継続保有できる商品は、国内株式(ETF等を含む)、米国株・中国株(ETFを含む)、国内投資信託となります。

休眠口座のお手続きは、書類でのお手続きとなります。下記よりお客様の状況を選択いただき書類を請求ください。書類が届きましたら、ご記入のうえ必要書類を添付して、当社へご返送ください。
 

ご注意

  • 休眠口座の手続きをすると、出金以外の取引を全て制限いたします。出国後に保有残高の売却は原則できません。
  • 国家公務員または地方公務員の場合、国内に住所を有するものとみなされるため休眠口座の手続きは不要となります。郵便物をお受け取りいただく国内住所の届け出にご協力ください。
  • NISA口座の継続希望の場合、異動辞令等のコピーが必要となります。また「海外転勤する方の配偶者」の方は、海外転勤する方の異動辞令のコピーと併せて、海外転勤する方との続柄がわかる書類(戸籍謄本、住民票等)が必要となります。
  • 以下に該当する場合、期限までに各書類をご送付いただいても、特定口座やNISA口座の継続はできず、一般口座に払出しとなります。出国中および帰国後に特定口座やNISA口座扱いとすることはできませんのでご注意ください。
    1.出国中に継続保有できない商品やサービスの利用が残っている場合
    2.提出書類に不備があり、手続きが完了せずに出国された場合(出国予定日を迎えた場合)
    ※書類を請求いただいても、お客様の口座状況によりNISA口座を継続できない場合がございます。
     

【出国期間中に継続保有ができない商品・サービス】
 日本株式、投資信託(*1)、外国株式(*2)、日本国債

(*1)銘柄により、継続保有ができない場合があります。
(*2)NISA口座で保有する残高のみ、継続保有が可能です。ただし、銘柄によっては継続保有ができない場合があります。一般・特定口座では外国株式等は保有したまま出国できませんので、ご売却をお願いいたします。

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