差金決済とは
現物の有価証券の受け渡しを行わず、売却金額と買付金額の差金(差額)のみで決済を行う取引をいいます。
この差金決済による株式取引(信用取引を除く)は、法令で禁止されています。当社では、お客様が誤って差金決済に該当する取引を行わないよう、同日中のご注文に制限を設けています。
具体的に、同じ日に同じ資金を使って同一銘柄の「買い→売り→買い」といったデイトレードとみなされるような取引を繰り返すと、差金決済に該当する場合があり、当該取引ができない場合があります。
同一受渡日の注文可否の事例について、以下より選択し内容をご確認ください。