ツイン指値とは、指値と逆指値の注文を同時に出す注文です。詳細は「
ツイン指値の使い方」をご覧ください。
売りのツイン指値
「株価が上がったら売りたい、または、下落局面で株価が更に下がる前に売ってしまいたい」というように利益確保のための指値注文と、ロスカットのための逆指値注文を同時に指定できる注文方法です。
【動画で解説!】
ツイン指値の使い方
買いのツイン指値
「株価が下がったら買いたい、または、上昇局面で株価が更に上がる前に買っておきたい」というように安く買うための指値注文と高く買うための逆指値注文を同時に指定できる注文方法です。
ご注意
- ツイン指値は、はじめに指値注文として発注し、「○○円以上(以下)になったら」というトリガー条件を満たすと注文を訂正し逆指値となります。よって、はじめに発注されるべき指値注文が値幅制限等により発注されない[翌発待]状態の場合は、逆指値の発注条件を満たした場合でも、元となる指値注文が発注されていないため発注および約定しませんのでご注意ください。
- ツイン指値で発注した指値注文が一部出来となった場合、逆指値で設定した注文は原則取消となります。ただし、一部出来となったほぼ同タイミングで株価が逆指値注文のトリガー条件を満たした場合は、指値注文の未約定部分は逆指値注文で指定した注文に訂正されます。
- 売買手数料は、通常のご注文と同じ手数料です。