両建て取引はできますが、以下のように経済合理性を欠く取引となるおそれがあるため、当社ではお勧めいたしません。
- BidとAskに差があるため、お客様の負担するスプレッドコストが二重にかかること
- スワップポイントに売りと買いで差があるため、差し引きするとマイナスとなってお客様のコストとなること
ご注意
両建て取引を行うと、建玉を決済しても証拠金不足額に充当されない場合があります。両建て時の証拠金計算方法および追加証拠金解消を建玉決済によって行う場合の計算方法については、下記リンク先をご参照ください。