配当金は受取れませんが、配当金相当額(源泉税徴収後の受取配当金に相当)が受け取れます。
ご注意
- 配当金相当額は雑所得となるため、配当控除や上場株式等の譲渡損失との損益通算の対象とはなりません。
- 配当金相当額は、配当金支払日の翌月10営業日目に証券総合取引口座に入金します。
- 配当金として受取る場合は、権利付最終日の16時30分までに貸株から外す、または配当金自動取得サービスをご利用いただく必要があります。
- 配当金自動取得サービスの詳細は「貸株サービス 配当金自動取得サービス・株主優待設定とは」画面をご覧ください。また、貸株サービス契約中で貸株から外す指示を行われる場合は、「貸株サービス」→「貸株残高・指示」画面からお進みください。
- 代用有価証券の場合、お客様が貸し出す意思表示をされた株数のうち、マネックス証券が機関投資家等に貸出す分だけ株式をお借入れいたします。(なお、貸株金利は貸し出す意思表示をされた株数分お支払いいたします)
非貸株数量を0とし、貸株金利優先を設定している場合においても、実際に機関投資家等への貸し出しが行われていない株式(一部貸し出されていない場合も含む)は、権利の扱いについては株式が貸し出されていないものとして扱われますので、貸出対象をOFFに設定した場合の権利の扱いと同様となります。機関投資家等へ貸し出しが行われている株式および株数は、「貸株残高・指示」画面における「再貸出数量」の項目をご参照ください。