立会外分売のメリットとして以下のことがあげられます。
- 前営業日終値より概ね安く購入できる
立会外分売の買付価格は確定値段(1本値)で、多くの場合、分売実施日の前営業日終値よりディスカウントされています。過去の例では、約3~5%のディスカウントが一般的となっています。
- 買付け手数料無料
立会外分売による買付には手数料はかかりません。
- 流動性の向上
立会外分売後は株主数が増加することで流動性が向上し、実態に即した価格形成が行われやすくなります。また株主数が増加することにより、将来的に一部指定(上場銘柄が、第一部へ昇格すること)が期待できる銘柄もあります。
立会外分売の詳細は、「商品・サービス」→「
株式 立会外分売」にてご確認ください。