マネックス証券

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  • 公開日時 : 2017/06/28 13:26
  • 更新日時 : 2020/12/14 16:51
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終値関与とは何ですか?

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回答

終値関与とは特定の株式等の終値を引上げ・引下げ・固定すること等を意図して、立会終了間際に発注し約定させるような取引を指します。
事例
立会い時間終了間際に直前の買い気配(売り気配)よりも高い(低い)値段で注文を出し、終値直近の株価より高い(低い)値段で約定させることにより、値段を吊り上げる(引き下げる)行為を指します。
 
Aさんは、大引け直前に425円で56,000株の買い注文を出しておきながら、415円から5円刻みに8,000株、420円で4,000株、425円で11,000株の売り注文を出し、自らの注文を互いに対当させながら株価を415円から425円まで引き上げる行為等をしました。
終値関与のポイント
終値は、テレビや新聞などで公表される数値であり、担保価値や時価総額の計算に使われるため、注目度・重要度が高い値段です。
立会い時間終了間際や大引けでの売買自体は違法ではありませんが、立会い時間終了間際に継続的に売買を行い、特定の銘柄の終値を引上げる(引下げる・維持する)ことを継続的に行うことは、他の投資家の注文を誘引する目的を持った株価操作と疑われる可能性があります。複数営業日に渡って連続して終値に関与する約定については、終値関与の疑いをもたれる可能性がありますので、十分にご注意ください。

ご注意

買い上がり傾向が見られなくても、複数営業日に渡って連続して終値に関与する約定についても、終値関与の疑いが生じる可能性があります。

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