株価の上昇幅、または下落幅に合わせて、逆指値注文のトリガーとなる価格をリアルタイムで自動修正する注文方法です。
逆指値価格が株価に追従(トレール)する逆指値注文(ストップ注文)のため、トレールストップ注文と呼ばれます。
トレールストップ注文では、発注時の株価を基準に、値幅、パーセンテージ幅のいずれかで逆指値のトリガーとなる価格を指定することが可能です。
ご注意
立会時間外に発注した場合、基準となる株価はプレ・マーケットやアフター・マーケット中の株価ではなく、直近の立会時間の終値が採用されます。
また、トレールストップ注文は立会時間のみ有効です。(「90日注文(GTC+)」や「期間指定注文(GTD+)」など「+」のついた期間は指定できません)