• No : 564
  • 公開日時 : 2017/06/28 13:24
  • 更新日時 : 2022/04/27 09:32
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貸株サービス利用中に、保有銘柄が株式分割や株式併合、合併等の対象となった場合はどうなりますか?

回答

手続きをすることなく、株式分割等の権利を取得することができます。

整数倍の株式分割・併合

貸株から外れることなく、株主分割等の権利を取得することができます。
 
貸株から外れないため、同じタイミングで株主優待等の権利確定が発生する場合、そのままでは株主優待等の権利は取得できません。権利取得を希望する場合、ご自身で貸株残高から外す必要があります。

整数倍以外の株式分割・併合|株式移転|株式交換|株式合併

一時的に貸株の対象外となり、株主分割等の権利を取得することができます。
 
自動で貸株から外れるため、同じタイミングで株主優待等の権利確定が発生する場合、株主優待等の権利も取得できます。
 
株式合併、株式交換、株式移転、会社分割の場合、非存続会社は上場廃止日までに貸株非対象となり、存続会社の銘柄が新たにお客様の保有株式となります。この際、当該存続会社の銘柄は新株と同じ扱いとなるため、株主優待の一括自動取得設定の一括申込をご利用でない場合は権利処理後に自動的に「非貸株数量を0とし、貸株金利優先」となります。
 

ご注意

その他貸株サービスによる株主権利の取扱いの詳細は「株主権利の取扱い」をご確認ください。
貸株から除外される銘柄とその期間は、ログイン後の「貸株除外銘柄一覧」にてご確認ください。