米国株現物取引画面（トレードステーション）が表示できません
回答
米国株現物取引画面（トレードステーション）が「インターネットアクセスがブロックされています」などの表示でアクセスできない場合、セキュリティソフトの設定変更で解消することがありますので、一例としてMcAfeeの設定手順についてご紹介します。
- Windows画面右下にあるシステムトレイの赤のMがデザインされたマカフィーアイコンをクリックします。
マカフィーアイコンがない場合は「△」をクリックし、「設定の変更」→「ファイヤーウォール」の順にクリックします。
- 表示されたファイヤーウォール設定画面で「ネットガード」をクリックします。
現在、制限されているIPアドレスが表示されます。
104.18.6.145（米国株取引サイトのIPアドレス）のIPアドレスをクリックし、「編集」をクリックします。
- 設定画面が表示されますので、「すべてのプログラムでこの接続を許可」をクリックし、「適用」をクリックします。
- 「このIPアドレスを許可しますか」では「はい」をクリックします。
- もう一つの104.18.7.145のIPアドレスも同様にクリックし、「編集」→「すべてのプログラムで接続を許可」→「適用」→「はい」の順にクリックします。
・許可を行うのは104.18.6.145と 104.18.7.145のみです。これら以外は許可を行わないようお願いいたします。
・104.18.6.145と 104.18.7.145は米国株取引で利用されているIPアドレスで、特に問題となるサイトではありません。
- 上記4.5.で設定したIPアドレスが、[Allow]となっていることを確認し、McAfee設定画面は右上「ｘ」で閉じます。
- ブラウザを右上「ｘ」などで閉じ、改めて通常の手順で米国株取引サイトの表示をお試しください。
ご利用のバージョンにより、画面表示等異なる場合があります。
詳細についてはMcAfeeカスタマーサービス電話番号 0570-060-033までお問い合わせください。