個人向け国債の利子は半年ごとに以下の計算により支払われます。
「額面金額×適用利率(年率 %) × 1/2 」
(例)個人向け国債を額面100万円保有し、適用利率1%の場合
100万円 × 1% × 1/2 = 5,000円 (税引き前)
なお、利払日は、原則として毎年の発行月及び発行月の半年後の15日です。
個人向け国債を発行する月の15日が非営業日の場合は翌営業日が発行日となるため、発行日から初回の利払日までの期間が6ヶ月に満たないことになります。この場合、初回利子は実際に保有された期間に応じた金額となるように、以下の計算により支払われます。
「額面金額×適用利率(年率 %)×(1/2-未保有期間※/365)」
※未保有期間=初回利払日の6ヶ月前の日の翌日から発行日までの日数
その他個人向け国債に関するQ&Aはこちらからご覧ください。
ご注意