仮名取引とは、本人の名義によらず他人や架空人物などの名義を使用して取引を行うことを指し、借名取引とは、他人から名義を借りて取引を行うことを指します。
仮名・借名取引は、法令諸規則により禁じられています。
したがって、お取引をいただく場合、ご本人の資産、ご本人の意思をもって、原則としてご本人の注文により行っていただく必要があります。
当社では、仮名・借名取引を排除するため、ご登録の電話番号またはメールアドレスが同一で住所や姓などの異なる口座などについて取引実態などの調査を行っております。
その結果、当社が、ご本人の取引でない疑いがあると認める場合、取引の停止、口座の解約等の措置を取ることとなりますのでご注意ください。
- 日本取引所自主規制法人では、不公正取引の未然防止の観点から、不公正取引に係る周知・啓蒙を目的とした「不公正取引の未然防止に向けて」というリーフレットが頒布されましたので以下のリンクよりご参照ださい。
不公正取引の未然防止に向けて(PDF:627KB)(日本取引所自主規制法人作成)
- 証券市場の不公正取引に関する情報受付窓口(日本取引所グループ)