マネックス証券

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  • No : 886
  • 公開日時 : 2017/06/28 13:25
  • 更新日時 : 2018/08/28 16:52
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株式の譲渡益について確定申告をする場合に注意することはありますか?

回答

株式の譲渡益については他の所得と分離されて課税されますが、合計所得金額に含まれます。その結果、合計所得金額が多くなることにより受けられなくなる優遇規定がありますので注意が必要です。
なお、特定口座の「源泉徴収あり」を選択し確定申告をしない場合は、優遇規定の扱いにおいては有利です。
 
<ご参考:優遇規定が適用される場合>
  • 寡婦(夫)控除→本人が寡婦または寡夫であり、合計所得金額が500万円以下の場合
  • 配偶者控除→配偶者の合計所得金額が38万円以下の場合
  • 配偶者特別控除→配偶者の合計所得金額が123万円以下であり、かつ本人の合計所得金額が1,000万円以下の場合
  • 住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除→特別控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下の場合
※合計所得金額とは・・・
純損失、雑損失、居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失、特定居住用財産の譲渡損失、上場株式等に係る譲渡損失、特定投資株式に係る譲渡損失及び先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除を適用する前の総所得金額、特別控除前の分離課税の長(短)期譲渡所得の金額、株式等に係る譲渡所得等の金額、上場株式等の配当所得等(上場株式等に係る譲渡損失との損益通算後の金額)、先物取引に係る雑所得等の金額、山林所得金額、退職所得金額の合計額をいいます。

ご留意事項

このページに記載されている内容は2018年の税制に基づいたものであり、今後、税制変更が行われる可能性があります。
税金の取り扱いに関する詳細は、国税庁ウェブサイトまたは所轄の税務署にご確認ください。

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