マネックス証券

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  • No : 617
  • 公開日時 : 2017/06/28 13:25
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買い上がり(売り崩し)とは何ですか?

回答

他の投資家の取引を誘引する目的で、直前の値段を上回る(下回る)価格で継続して売買を行い、特定の銘柄の株価を引き上げる(引き下げる)ような行為を指します。

事例
Aさんは直前の株価が100円であったところ、110円に大量の買い注文を発注し、短時間に株価を引き上げました。その後も継続的に高い値段への大量の買い注文を発注し、株価は120円まで急騰しました。

<板状況と注文の推移>

<全体の流れとしてみた場合>

ポイント
すべての大量注文が問題となるわけではありません。
しかし、直前の値段よりも高い(安い)値段へ、出来高と比較して大量の注文を断続的に発注することにより株価を急激に変動させることは、他の投資家の注文を誘引する目的を持った「買い上がり・売り崩し」と疑われる可能性があります。
また、指値注文を時間を追って高い指値に訂正する注文や、指値を1円刻みに高く(安く)した注文を継続的に発注することも、株価操作の疑いをもたれる可能性がありますので、ご注意ください。

「インサイダー取引」や「株価操作」などの不公正取引について、お客様により深くご理解いただけるよう「不公正取引のeラーニングサービス」をご用意しておりますので、以下のページよりご参照ください。

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日本取引所自主規制法人では、不公正取引の未然防止の観点から、不公正取引に係る周知・啓蒙を目的とした「不公正取引の未然防止に向けて」というリーフレットが頒布されましたので以下のリンクよりご参照ください。

新しいウィンドウに表示します不公正取引の未然防止に向けて(PDF:627KB) (日本取引所自主規制法人作成)
新しいウィンドウに表示します証券市場の不公正取引に関する情報受付窓口 (日本取引所グループ)

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