マネックス証券

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  • No : 608
  • 公開日時 : 2017/06/28 13:24
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株式「残高」画面の平均取得単価とは何ですか?

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回答

株式「残高」画面の平均取得単価とは売却までの期間に購入した株式について、手数料を含めて1株につき平均いくらで買付けしたかを表します。
取得価格は株式を買付けした都度、以下の計算方法で計算されます。
  ・  取得価格=約定価額(約定単価×約定株数)+手数料(手数料+消費税)
平均取得単価は取得価格を保有株数で割って計算されます。
また、同一銘柄の株式を2回以上購入した場合は、「総平均法に準ずる方法」で計算します。
なお、同一日に同一銘柄を「売り⇒買い」をした場合、前日までの保有分の買付代金(約定代金+手数料+消費税)と、当日の買付代金(約定代金+手数料+消費税)を平均化して、取得価額を計算します。
口座管理残高照会画面では、特定口座の場合は1円未満は切り上げ、一般口座の場合は切り捨てとなり、小数点以下の数値は表示されません。
■平均取得単価の求め方
計算例の手数料には、2014年4月時点のマネックス証券の取引毎手数料を使用し、消費税は8%にて計算しております。
特定口座の場合を想定。
(例 1) 1回で買付けた場合
日付 銘柄 買い/売り 株数 単価 手数料
3月1日 A銘柄 買い 2,000株 160円 378円
(160円×2,000株+378円)÷2,000株=160.189≒161円(小数点以下切り上げ)
税制上、平均取得単価は161円となります。
(例 2) 同一銘柄を複数回にわたって買付けた場合
買付代金を全て平均化し、「総平均法に準ずる方法」で計算します。
日付 銘柄 買い/売り 株数 単価 手数料
3月1日 A銘柄 買い 2,000株 240円 486円
3月16日 A銘柄 買い 1,000株 325円 378円
{(240円×2,000株+486円)+(325円×1,000株+378円)}÷3,000株=268.621≒269円(小数点以下切り上げ)
3月1日・3月16日の買付を平均化し、平均取得単価は269円となります。
(例 3) 同一日に同一銘柄を「売却→買戻」した場合
前日までの保有分の買付代金と、当日の買付代金を平均して計算します。
日付 銘柄 買い/売り 株数 単価 手数料
3月1日 A銘柄 買い 1,000株 250円 270円
4月8日 A銘柄 売り 1,000株 280円 270円
4月8日 A銘柄 買い 1,000株 275円 270円
4月8日時点で保有していた1,000株の平均取得単価は251円となります。
【3月1日 A銘柄買付(250円×1,000株+270円)÷1,000株=250.27≒251円(小数点以下切り上げ) 平均取得単価 251円】
4月8日買戻後の平均取得単価
={(250.27円×1,000株)+(275円×1,000株+270円)}÷2,000株=262.77≒263円(小数点以下切り上げ)
税制上、平均取得単価は263円となります。
なお、実際の約定単価は、取引履歴、注文約定一覧にてご確認ください。

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