マネックス証券

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  • 公開日時 : 2017/06/28 13:23
  • 更新日時 : 2018/10/24 10:27
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日計り取引を行うと「出金可能額」の金額が反映されないのはなぜですか?

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回答

株式の日計り取引を行った場合は、出金日以降の日計り買付代金のうち最も大きな買付代金相当額を出金可能額から差し引くため、出金可能額に反映されないケースがあります。
 

例)当初のMRF残高が500万円あり、2018年7月2日に下記①の日計り取引を行い、2018年7月3日に下記②の日計り取引を行った場合の  MRF残高と買付可能額の推移。(計算を簡略化するため、手数料、税金等の諸経費は考慮に入れていません。)

①2018年7月2日にA銘柄の日計り取引を行う(100万円買い→120万円売り)
②2018年7月3日にB銘柄の日計り取引を行う(150万円買い→140万円売り)
日付 買付代金 売却代金 MRF残高
  (MRF解約) (MRF買付)  
①の約定日
 →2018/7/2
     5,000,000円
②の約定日
 →2018/7/3
     5,000,000円
  2018/7/4      5,000,000円
①の受渡日
 →2018/7/5
1,000,000円‐① 1,200,000円‐①  5,200,000円
②の受渡日
 →2018/7/6
 1,500,000円‐①  1,400,000円‐②  5,100,000円
 
日計り取引を行った場合は、差金決済とならないように受渡日まで買付代金の出金ができませんが、出金日以降に複数の日計り取引がある場合は、日計り買付代金のうち最も大きな買付代金相当額を出金可能額から差し引きます。上記取引があった場合の出金可能額はそれぞれ以下のとおりとなります。
出金指示入力日 出金日 出金可能額
 2018/7/2(①注文前) 2018/7/3 5,000,000円 
 2018/7/2(①注文後) 2018/7/3 4,000,000円 
 2018/7/3(②注文前) 2018/7/4 4,000,000円 
 2018/7/3(②注文後) 2018/7/4 3,500,000円 
 2018/7/4 2018/7/5 3,700,000円 
 2018/7/5 2018/7/6 5,100,000円 
 
信用取引の追証発生中の場合は、以下の例のように本来の出金可能額から追証発生額合計を差し引いた出金可能額となります。
  本来の出金可能額 追証発生額合計 出金可能額
例1 500,000円 1,200,000円 0円
例2 1,000,000円 1,000,000円 0円
例3 1,200,000円 700,000円 500,000円

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