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  • 公開日時 : 2017/06/28 13:23
  • 更新日時 : 2018/08/28 17:01
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株券の無価値化とは何ですか?

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回答

1. 株券電子化に伴う株券の無価値化について
 
2009年1月5日に株券の電子化が開始されました。株券電子化が開始されるまでに証券会社を通じて証券保管振替機構(ほふり)に預託していない株券は、無効(株券の価値がなくなる)となります。
そのことを、株券の無価値化と言います。
 
株主総会での議決権行使、配当金の受取などの権利は、発行会社が株主名簿に基づいて、信託銀行等(株主名簿管理人)に開設する「特別口座」に記録され、保全されます。
株券電子化の詳細について
 
2. 民事再生法の申請により上場廃止になった株券の無価値化について
 
上場会社が民事再生法の適用申請し上場廃止になった場合、100%減資などにより株券は無価値となり、株主としての権利も全て喪失することとなります。
 
■  株式が無価値化したとなるケース
精算完了したとき
破産手続き開始を決定したとき
会社更生計画または民事再生計画に基づく100%減資や無償株式償却
特別危機管理開始が決定したとき(銀行の国有化)
 
特定管理口座にて保有していた株式が無価値化しても、譲渡損失として課税の特例が受けられる口座となります。
 
特定口座で保有されていた上場株式が上場廃止になったとき『特定管理口座』を開設していれば、『特定口座』から『特定管理口座』に自動的に移管が行われます。
 
『特定管理口座』移管後、倒産等により株式の無価値化が確定すると『価値喪失株式に係る証明書』が交付されることとなります。
 
ただし、一般口座で保有されていた場合や、特定口座のみ(『特定管理口座』の開設が行われていなかった)の場合には、『価値喪失株式に係る証明書』は発行されません。

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