特定口座で保有する親株に対し、スピンオフによって割当てられる子株が一般口座へ入庫されるのはなぜですか?
米国におけるスピンオフで割当てられる子株は国内の特定口座制度で用いる取得価額を把握することが困難であるため、当社では子株を一般口座に入庫しております。 子株が配当所得となる場合の源... 詳細表示
米国株のスピンオフが発生した際、親株を特定口座で保有していた場合は特定口座のまま保有できますか?
米国株のスピンオフが発生した場合、原則として保有していた親株の口座区分は変更されず、スピンオフした子株は一般口座に入庫いたします。 ただし、親株の純資産の移転を伴う場合、日本株とは... 詳細表示
スピンオフにより、特定口座で保有していた米国株が一般口座に払い出されたのはなぜですか。
スピンオフによる新株(子株)の割当てが純資産の移転を伴う場合、元の株式(親株)の取得単価が変わります。そのため、親株の買付時の取得単価を使って譲渡損益を計算することができなくなります。特定口座の... 詳細表示
米国株のスピンオフで割当られた新株の取得価額はいくらになりますか。
スピンオフで割り当てられた新株は「保有米国株一覧」の「概算簿価単価」では0円で取得したこととして表示されていますが、一般口座における譲渡損益について確定申告を行う場合、当社では税に関する助言がで... 詳細表示
中国株取引の確定申告にはどの時点の為替レートを利用すればよいですか?
中国株など外国株式の譲渡損益の計算には、国内約定日の評価用為替レートを使用します。 評価用為替レートは、取引報告書で確認できます。 また、証券総合口座ログイン後、「米国株・中... 詳細表示
米国株のスピンオフで、親株が特定口座から一般口座に払い出された際の取得価額はいくらになりますか。
親株が特定口座から一般口座に払い出された際に、外国株口座で特定口座払出通知書が発行されます。 当該書面に円貨での取得価額が記載されておりますが、純資産の移転を伴うスピンオフの場合、... 詳細表示
NISAで保有する米国株や中国株、ETFの配当金等について、外国税額控除の適用を受けられますか?
国内で非課税とされた配当所得については、確定申告をすることができません。そのため、外国税額控除の適用を受けることもできません。(現地で源泉徴収された税金を非課税とすることはできません。) 詳細表示
確定申告を行っていただくことで、「譲渡損失の繰越控除」を行うことが可能です。 また、一定の範囲で他の金融商品と損益通算することも可能です。 詳細については、「米国株取引ガイド 税... 詳細表示
配当金や分配金等は、「特定口座年間取引報告書」または「上場株式配当等の支払通知書」に記載されます。外国税額控除の適用を希望する場合などを除き、確定申告に添付は不要です。 特定口座年... 詳細表示
電子交付された取引報告書や取引残高報告書はどこで確認できますか?
電子交付の場合は、過去5年分が閲覧できます。 確認したい商品を選択してください。 詳細表示
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